払い打つ山下はマレット型、ダウンブローの桑木はピン型 スイング特性とパター選びの深い関係
レベルブローに打つ選手のパターは、重心角が大きいフェースバランスのマレット型が多い。ヘッドが後方に長いため、低く長く動かすイメージが湧きやすく、フェース開閉も少ないので、アイアンの振り方とストロークがリンクする。山下美夢有は『ピン PLD オスロ3』を愛用
パターのヘッド選びには、アイアンの入射角が影響しているという。その関連性を調査してみた。 払い打つ山下はマレット型を使用、ダウンブローの桑木はピン型を使用 上田や河本や安田のパタータイプもチェック【写真】 効率的で安定したショットが打てるスイングを身に付けている女子プロ。当然ながら選手によって振り方や持ち球は異なる。フェースの開閉を減らて、レベルブローに払い打ってドローを打つ選手もいれば、ダウンスイングでタメを作り、鋭角に打ち込みながらフェードを打つ選手もいる。 打ち込む選手にとって最も感覚が出て、振りやすいスイングを選択しているわけで、その傾向は小さなスイングのパターにも影響するとクラブフィッターの吉川仁氏は語る。 「スイングとの関連から女子プロのパターを見ると、山下美夢有プロのようにレベルブローに打つ選手は、同じように低く長くヘッドを動かすマレット型パターを選択しています。一方で、桑木志帆プロのようにダウンブローで巧みに球をさばく選手は、操作性の高いブレード型パターを好んで使います。持ち球、スイングのイメージとパターのヘッドをリンクさせると真っすぐ打ち出せる確率が間違いなく上がるので
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